皆さんこんにちは。@homeサークル長の西淵です。
これまで、新入生向けの情報や東北大学に関する情報を投稿してきたのですが、そういえばこの@homeについて説明していなかったな、と気づきました。一応「what’s @home?」という当団体の紹介ページがホームページのヘッダーメニューから見れるのですが、意外と皆見ていないのではと言うことで、こちらの一般記事でも補足説明を加えつつ紹介します。ということで、 国際交流支援団体@homeとは ??
補足説明します。
国際交流支援団体@homeとは
@homeの活動理念
@homeは東北大学留学生支援サークルです。
“日本人学生と留学生の交流の懸け橋になる”
という活動理念のもとに、2024年で25周年を迎えます。「留学生と仲良くなりたいけど、どうすればいいか分からない」「英語が苦手だけど、いろんな国の人と知り合いになりたい」と思っている人を対象に@homeは、どんな方でも気軽に参加できるイベント作りを目指しています。
@homeの活動内容
以下に@homeの活動の一例を紹介します。
●International Hour(通称I.H.)
月に1回を目安に、日本人学生と留学生が交流するイベントを開催します。 例えば毎年春と秋には、新しく東北大学に来た留学生を歓迎するウェルカムパーティーを行っています。その他にも、芋煮会やBBQ、クリスマスパーティーなど様々なイベントがあります。
最近はコロナで自粛していました。今年はたくさん開催したいです。
●Orange
International Hour よりも気楽に参加できる小規模なイベントです。主に、フットサルやバトミントンなど留学生とスポーツをします。また、年に2度ほど留学生と一緒に松島や山寺に旅行に行くなどもしています。(ただし、新型コロナウイルス蔓延後はしばらくの間旅行企画は行っておりません。)
前回は体育館でドッジボールイベントがありました。
●国際祭り
TUFSA(東北大学留学生協会)が主催、@homeが共催で行われるとても大きなイベントです。
屋台では20カ国以上の伝統料理が振る舞われ、ステージでは各国の音楽やダンスが披露されます。また、異文化を体験できる交流コーナーもあり、毎年たくさんの方にお越しいただいています。@homeは実行委員やボランティアメンバーとして、国際祭りのサポートを行っています。
直近(2022年)も参加しました。焼きそばを作り、完売しました。
●ミーティング
上記のイベントを成功させるため、毎週土曜日か日曜日にミーティングを行っています。(いました。)そこでイベントについて話し合い、よりよいものを作り上げようとメンバーみんなで頑張っています。
今は毎週はやってないですね。私の代は皆忙しいので、必要以上にミーティングの時間が長引かないように注意しています。
●その他
@homeメンバーの親睦を深めるために、夏合宿や冬合宿、忘年会なども行っています。どれもとても盛り上がるものとなっています。
合宿はしばらく開催されていませんが、来年コロナが落ち着いていたら、やりたいと思っています。合宿の代わりに、春に花見に行ったり夏に花火大会をしたりと、@homeメンバーだけのイベントも開催しています。
@homeの活動範囲
ここに記されているのが、@homeが主に利用する施設の場所です。
●川内北キャンパス 講義棟
イベントの主な開催場所は、全学教育科目の講義室がある川内北キャンパスの講義棟A棟、B棟、C棟です。
●青葉山キャンパス コモンズ
@homeメンバーのなかには青葉山キャンパスにあるユニバーシティ・ハウス(留学生も多く住む東北大学の寮)に住んでいる人も多いので、ミーティングなどは青葉山キャンパスで行うこともあります。
@homeの入部条件
実は今まで、@homeの入部条件は「東北大学の日本人学生であること」でした。というのも、この団体はもともと”留学生の日本での生活を支援する組織”だったので、日本人学生のみの団体だったからです。しかし、最近は大学全体で留学支援サポートが充実してきて、留学生の需要が変わりつつあります。そのため、来年以降は”留学生と日本人学生の交流”を主目的として、入部条件を「東北大生および、東北大学に留学している留学生」に広めたいと考えています。
ちなみに、@homeでは部費の徴収はありません。
@homeの入部条件の魅力
@homeでは部員が考えた企画、やりたい企画を実現するのが主な活動方針です。そして、基本的には留学生との交流をメインにしているものの、活動内容に制限はありません。実際、当ブログでも趣味投稿として音楽や小説の投稿を行っています。他にも、部員の趣味に合わせて@home写真部、@home数学部、@homeサッカー部など作れたらいいなと思っています。国際交流って何やったらいいか分からないみたいな部分もありますが、逆に何でもやってみようというのが当団体の方針です。
大学でこんなことしてみたいという、アイデアがある方、是非@homeの新歓に遊びにきてください。また、当サークル「国際交流支援団体@home」についての情報はこちらをご覧ください。
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